【体験者インタビュー】実際どうなの?ダイヤモンドだけのプロポーズ Vol.2
- 更新日:2023.10.03
ダイヤモンドだけ贈り、あとから二人でデザインを選ぶ「ダイヤモンドでプロポーズ」。
インタビュー企画・vol.2は、このサービスを選んだ決め手や、プロポーズをされた奥様のリアルなお気持ちまでを、ご入籍から約3ヶ月の新婚のご夫婦に伺いました。
プロポーズを考え始めたばかりの方へ
目次
-ご結婚おめでとうございます! プロポーズのエピソードも色々お伺いしたいと思っているのですが、まずはお二人の馴れ初めを教えてください。
K様:大学2年生の時に、アメリカに留学に行ったのですが、現地の大学のクラスが一緒で、そこから交流を持つようになりました。
日本人と韓国人が15人くらい集まるクラスで、実は留学に行くまで他の大学の人がいるとはお互い知らなかったんです。
僕は、会った瞬間に”運命の人”だなって思いました。なぜか分からないんですが、すごい引き寄せられました。
-出会った場所はアメリカ!かっこいいですね。すぐにお付き合いがスタートしたんですか。
K様:僕は4ヶ月、彼女は1ヶ月の留学期間で、付き合ったのは日本に帰国してからです。
N様:留学から帰って、留学先の同じクラスのメンバーで集まっているうちに仲良くなり、半年後くらいに付き合い始めました。
-アメリカで出会ったことがきっかけでお付き合いを始められたお二人ですが、お付き合いを重ねていき、その後プロポーズはどのようなきっかけで、いつ頃から考えられていましたか?
K様:何かしらの記念日でプロポーズしたいと思っていたので、彼女の誕生日に合わせて半年くらい前からプロポーズを考え始めました。
大学を卒業して社会に出て、この先も一緒に過ごせる姿が想像でき始めて。かっこよく言うと、恋が愛に変わった瞬間がありました(笑)
-ここだ!という瞬間があったんですね。プロポーズを決めた時に、何から始めましたか?
K様:まず場所から決めました。湘南でプロポーズをしたいと思っていたので、そこから色々揃えて行った感じですね。
-なるほど。その中で、なぜ「ダイヤモンドでプロポーズ」をしようと決められたのですか?
K様:その後、指輪を考えているときに、指のサイズがわからないことに気がつきました。糸で測るみたいなことも考えたんですが、サプライズを試みている中で流石にリスキーだなと(笑)
「ダイヤモンド プロポーズ」と検索した時にたまたま出てきて、興味を持ったことがきっかけです。
-いざ指輪を贈ろう!と思って初めてリングサイズがわからないことに気付きますよね。女性側も実はちゃんと測ったことがないという方も多いですが、N様は自分のリングサイズってご存知でしたか?
N様:私も測ったことがなくて、知らなかったです。
-ダイヤモンドだけ贈る一番の決め手はやはりサイズがわからなかったというとこでしょうか?
K様:指輪のサイズがわからないから、というのが一番の決め手でしたが、リングにつく前のダイヤモンドを見せてあげられる、というところも魅力的でした。
-ダイヤモンドそのものを見る機会ってなかなかないですよね。 その中でも、ブリリアンス・プラスの「ダイヤモンドでプロポーズ」を選んでいただいた理由はありますか?
K様:一つは、ダイヤモンドを細かく自分で選べるところですね。普通だと店頭にあるものの中から選ぶと思うのですが、ブリリアンス・プラスだと4C(※)を自分で全部見ることができたので。
※4Cとは:ダイヤモンドの品質を評価する基準。Carat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語。
-K様:もう一つは、お店の方の対応です。
自分の記念日に購入するものを選ぶときに、信頼ってすごく大事だなと思っていて。
ダイヤモンドの知識のない僕に、すごく真摯に相談にのってくれたので、そういった点でも信頼できると思ったので選びました。
-嬉しいお言葉ありがとうございます! 理想のダイヤモンドに出会うべく、お忙しい中、3度もご来店いただいたと伺っています。どのようにダイヤモンドを選びましたか?
K様:ショールームでいくつかサンプルを見せてくれて「どれが一番綺麗ですか?」と質問されたのですが、最初は正直「どれも一緒じゃん!」と思っていました。でも、よく見ると黄色っぽいものとか、輝きが少ないものとか…。
そんな風にして好みのダイヤモンドを絞っていき、その基準で検索してもらいました。理想のダイヤモンドに出会えるのも、一種の運なのでドキドキして楽しかったです。
-ダイヤモンドのみのプロポーズへの不安はありました?
K様:ダイヤのサイズ感は心配でした。
指のサイズ、身長、普段のファッションなどを含めて考えないといけないというところが、男性目線だと悩むポイントなのかなと思いました。
いろんなスタッフの方の手を見せていただき、イメージをしていきました。そんな風にご対応してもらったのも、すごく心強かったです。
-試行錯誤の後、理想のダイヤモンドに出会い、いざ当日を迎えられたわけなのですね。 プロポーズ当日はいかがでしたか?
K様:海の見える景色の良い場所で、サンセットの中、思いを伝えました。友人のカメラマンにお願いして当日の様子を撮影してもらったんです。夕日が落ちる時間に合わせて、ちゃんと気持ちが伝えられるか、気づかれていないかなど、いろんな不安がありましたね。
驚いたのが、周りに人が集まってきたんです。拍手をしてくださる方もいて、とても緊張したんですが、ただただ一生懸命でした。
-夕日を見ながらのプロポーズ。素敵です!お写真からも幸せが溢れているのが伝わってきます。プロポーズをされた時のN様のお気持ちについてもお伺いさせてください。
N様:指輪がいいとか、ネックレスがいいとか、そういうのは特になかったんですけど、箱をパカっと開けて渡されるサプライズプロポーズには憧れがありました。
プロポーズされた瞬間はもう感情がよくわからなすぎて(笑)。涙しか出てこなくて、「嬉しい」を超える、表現できない感情でした(笑)本当に幸せな時間でした。
-N様はダイヤモンドだけプロポーズするというカタチをご存知でしたか?
N様:知らなかったです。夕陽で光っていたのもあって、最初は「これなに?」と思わず聞いてしまったのですが、「ダイヤモンド」って教えてもらった時は言葉が出ませんでした。
このサービスを知らなかったから余計に、こんなことができるんだ、と。
ネックレスにしたい人も、指輪にしたい人もいると思うので、ダイヤで渡すのはすごくいいなって思いました。
-その後、リングのデザイン選びをされたかと思いますが、印象的なエピソードがあれば教えてください。
K様:前提として、二人で選べることに嬉しさを感じていたので、こんなにたくさんの中から選べるんだ、というワクワク感がありました。
たまたま3つくらい意見が合致する指輪があって、さらにその中でも、お互い特に気に入ったものが一致して選びました。
-デザイン選びも息ピッタリだったわけですね!最後に、「ダイヤモンドでプロポーズ」を検討している方に向けてメッセージをお願いいたします。
K様:自分の選ぶ個性、こだわりが強い人にはすごく向いているサービスだと思います。
記念すべき日に、ちゃんと自分で考えて選んだということが、女性の方にとって嬉しいポイントになるのではないかと思っています。ダイヤモンドから、自分で選んでいくというところがすごくよかったですね。
インタビュー中も、終始笑顔の絶えないお二人。プロポーズ当日の動画や写真を見せていただき、改めてお二人の節目のお手伝いをさせていただけたのだなと本当に嬉しく思いました。そんなお二人が仲良くいる秘訣は“素直”でいることだそうです。これからも末永くお幸せに!
彼女のリングサイズやデザインの好みが分からなくても大丈夫。プロポーズでダイヤモンドを贈り、デザインは後から二人で選ぶ。新しい婚約指輪の形です。