【体験者インタビュー】実際どうなの?ダイヤモンドだけのプロポーズ Vol.1
- 更新日:2024.04.05
ブリリアンス・プラスではダイヤモンドだけ贈り、あとから二人でデザインを選ぶ「ダイヤモンドでプロポーズ」が人気です。今回は「ダイヤモンドでプロポーズ」を実際に経験されたご夫婦にインタビューを行いました。今プロポーズを検討している方、ダイヤモンドだけ贈ることを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
プロポーズを考え始めたばかりの方へ
目次
-この度はおめでとうございます!今回はプロポーズにまつわるお話をたくさん聞かせていただきたいと思っております。 すでにご入籍も済まされて、晴れてご夫婦となったお二人ですが、まずはプロポーズの計画段階のエピソードをお聞かせいただけますか。
Y様:実は僕、結婚願望がなかったんです。付き合っていくのは楽しいけど、一人でもいいかなとか思っていて。具体的に結婚について考えたことがなかったんですけど、彼女と一緒に過ごすうちに、わがままな僕を自然体で受け入れてくれて。この人となら結婚したいという気持ちが膨らんできました。
3月の彼女の30歳の誕生日にプロポーズをしようと、半年くらい前から計画を始めました。
-そもそも結婚自体イメージされていなかったんですね。そこからのプロポーズ計画、余計に気になります。Y様はいかがですか?プロポーズについて、どんなお考えをお持ちでしたか?
Y様:お付き合いをしていく中で、彼に結婚願望がないことも知っていたので、あまり考えずに楽しく過ごしていました。ただ、人生の中でどこかであったらいいなとは思っていました。
-いざご自身でプロポーズを計画したときに何からはじめましたか。
Y様:プロポーズや結婚には無縁だと思って生活してきていたので(笑)いざプロポーズを計画しようと思ったときにまずはSNSを活用して、何から準備するのが良いのかを考え始めました。
普段からYouTubeを見るのが好きなので、どういう風にプロポーズする人が多いのかを調べてみました。
色々検索している中で、ダイヤモンドでプロポーズしている人を見つけたんです。「何だこれは!」と思いました。
プロポーズって、指輪を買って、パカっと渡すイメージが漠然とあったので。ダイヤモンドだけで渡すということに驚きました。
-プロポーズ=指輪で渡すことがまず思い浮かびますよね。YouTubeで初めてダイヤモンドだけでプロポーズするというカタチを見つけて、その後はどう進めたのでしょうか。
Y様:僕自身、好きなものへのこだわりも強いんです。
なので、プロポーズのときにもしも僕が渡される立場だったら、指輪のデザインは自分が好きなものを、自分で決めて、長く身に着けたいと思うと思うんです。
ダイヤモンドだけ渡すプロポーズの形なら、その後にデザインは彼女が決められるので、こういうやり方にしたいと思いました。
YouTubeで見た後にすぐにネットで「ダイヤモンドだけ プロポーズ」というキーワードで検索して、ブリリアンス・プラスにたどり着きました。
-実際HPをご覧いただいて、いかがでしたか。
Y様:まず、すごく選択肢が多いなと思いました。
ダイヤモンドのことはよくわからないけど「これとこれから選んでください!」と言われるよりも、カラット数や形(シェイプ)など、自分で相手のために選びたいという希望が叶えられるところがいいなと思いました。
-実際に銀座ショールームにご来店いただきましたが、その時のお気持ちや、ダイヤモンド選びでこだわったことがあれば教えてください。
Y様:ショールームに初めて来店するときはやっぱり緊張しました(笑)
HPは見たけど、何を決め手に選んだらいいのかはわからなかったので来店してみようと思いました。担当してくださったスタッフの方に結構赤裸々に状況を話しましたね。親身に話を聞いてくれたので色々相談できました。
こだわったポイントはカラット数です。彼女の誕生日3月23日に合わせて「0.323カラット」を選びたいと思って来店しました。あるかはわからないけど、もしそれがあったら一番いいなと思っていました。
-「ダイヤモンドでプロポーズ」をするにあたって、何か不安だったことはありましたか。
Y様:ダイヤモンドだけを贈るということは、その場で指輪ははめてあげられないので、強いて言うなら”箱を開けた瞬間のリアクション”は少し不安要素ではありました。
ただ、その後に二人で一緒に指輪を作りに行けることや、彼女の好きなデザインを選んでもらえること、プロポーズの後にも楽しみがあるよということを伝えれば喜んでくれると思っていたので、大きな不安はなかったです。
-ダイヤモンドだけを渡したときのリアクション。確かに気になりますよね。プロポーズ当日のことについてもお話を聞かせてください。Y様はプロポーズの計画には全く気付かず当日を迎えられたんですか。
Y様:はい。プロポーズの計画には全く気付いていなかったんです(笑)ディズニーリゾートのホテルを予約してくれていて。それだけで「ありがとう」と思っていたので、まさかそんなことがあるとは思ってもいなかったです。
Y様:お互い行ったことが無くて、行きたいなと話していたホテルだったので、この日にあわせて2ヶ月前に予約しました。
Y様:お部屋もこだわって予約してくれている姿を見ていたので、とにかく二人で泊まりたいねと話していたホテルに泊まれることだけで嬉しくて。そこが喜びの頂点でした(笑)
Y様:(彼女が)プロポーズの計画を察しないように、部屋を取ることに頑張っている姿をあえて見せていました(笑)
-なるほど!プロポーズの計画を察知されないように、あえて部屋へのこだわりを強めにアピールしたわけですね。 プロポーズの瞬間はいかがでしたか?
Y様:ホテルの部屋でプロポーズをしました。
Y様:プロポーズの瞬間は、すごくびっくりしたし、すごく嬉しかったです!いいの??みたいな(笑)
-ダイヤモンドだけでプロポーズをするという形をY様はご存知でしたか。
Y様:知らなかったです。最初はなんだろう?となったんですけど。
でも、そこから指輪になる過程を聞いたり、鑑定書を一緒に見たり、スコープでダイヤモンドを覗いたり。その時間がすごく楽しくて思い出に残っています。
–Y様がこだわって選ばれた、”誕生日にちなんだカラットのダイヤモンド”という点はいかがでしたか。
Y様:誕生日の数字で選んだとは言われてなかったんですけど、鑑定書を見せてもらった瞬間にすぐ気付きました。自分の誕生日の数字って、なんだか目に飛び込んでくるじゃないですか。それを見てまた、さらに嬉しくなりました!
-プロポーズののち、お二人で店舗へ来店されてデザインを選ばれたと思いますが、デザイン選びはどんな風に進めましたか。
Y様:私、優柔不断で迷ってしまうタイプなんですが、スタッフの方が好みを引き出してくださって、自然とこれがいいかもと思えるデザインにたどり着きました。
少し迷ったんですが、その悩んだ時間も苦ではなく、選ぶ過程がとても楽しかったです。
-二人で一緒にデザインを選ぶ時間も思い出になりますよね。最後にぜひ、いまプロポーズを考えている方にアドバイスがあればお願いします。
Y様:僕がどの立場で言っていいんだと思っているんですが(笑)
相手にとって何が嬉しいか、どんなことなら喜んでもらえるかを考えることが一番じゃないかなと思います。
僕の場合は、彼女が好きなデザインを選べて、これを大事にしたいと思えるものを渡したかったので、彼女が選べる・楽しめることに重きをおいてあげたかった。
そういう意味で、この”ダイヤモンドでプロポーズ”はいいなと思いました。
-プロポーズの計画から、ご入籍・挙式までの流れを時系列でうかがいました。
「彼女のご家族への挨拶はレストランで行ったのですが、コース料理の味がわからないほど緊張しました(笑)」とY様。無事にご入籍も済まされて、いまは挙式に向けた準備でお忙しいそうです。
仲睦まじく楽しそうにお話をしてくださるお二人に、取材スタッフ一同心温まる時間を過ごさせていただきました。ダイヤモンド・婚約指輪・結婚指輪と、節目のジュエリーをブリリアンス・プラスで選んでくださりとても嬉しく思っております。お二人の指にはピカピカの指輪が輝いていました。末永くお幸せに…!
彼女のリングサイズやデザインの好みが分からなくても大丈夫。プロポーズでダイヤモンドを贈り、デザインは後から二人で選ぶ。新しい婚約指輪の形です。