【シンプルな婚約指輪】ソリティアリングが人気の理由
- 更新日:2024.06.26
シンプルな婚約指輪と言えば、一粒ダイヤモンドがセンターについたソリティアタイプの婚約指輪が有名です。
ブリリアンス・プラスの婚約指輪人気ランキング上位5位のうち、シンプルなソリティアリングは2デザインもランクインしており(※)華やかで煌びやかなデザインもたくさんありますが、一粒ダイヤモンドのソリティアリングは、世代を問わずとても人気があります。
※結婚指輪人気ランキング2024年5月現在
シンプルだからこそ、選ぶ際にポイントになるのは、自分の手の大きさや指の長さにぴったりと似合うデザインを見つけること。ベストなソリティアリングを選んでいただけるよう、様々なデザインバリエーションをご紹介します。
この記事の概要は…
婚約指輪を探し始めたばかりの方へ
シンプルなソリティアリングの人気の秘訣は、贈る方と贈られる方のどちらにも支持されているデザインだから。
お相手に内緒で婚約指輪を選ぶときは「シンプルなデザインだからこれなら長く身に着けてくれそう」「一生懸命悩みながら、こだわって選んだダイヤモンド。それを一番引き立ててくれるデザインだから」などの理由からソリティアリングの婚約指輪を選ぶ方が最も多いのです。
また、カップルで婚約指輪を選ぶ際も、贈られる方からは「普段着からフォーマルまでどんな洋服にも似合い、身に着けるシーンも選ばないデザイン」「シンプルだから、年齢を重ねても飽きることなく身に着けられそう」「映画やドラマでプロポーズのシーンに登場する、憧れの婚約指輪だったから」という声がよく聞かれます。
「ストレートライン」のソリティアリングは、横一文字、まっすぐなリングで、最もシンプルな婚約指輪と言えるデザインです。アームの幅の太さによって、装着した時の印象が変わってきます。
リングの側面はエッジが効いたシャープな印象で、全体的にすっきりと細身のシンプルなデザイン。リングに対してダイヤモンドが低めにセットされているため、洋服やバッグへのひっかかりも少なく、普段使いがしやすいのも人気の理由です。
ヴィラソリティアリングはリング全体にややボリューム感がありクラシカルな印象のシンプルな婚約指輪。リングがダイヤモンドを持ち上げるようにセッティングされているため、身に着けるとダイヤモンドがグッと手前にせり出したように見えるため、ダイヤモンドが一回り大きく感じられます。
横一文字、まっすぐなリングを「ストレートライン」と呼ぶのに対して、流れるようなS字やV字のリングを「ウェーブライン」と呼びます。
ストレートラインのリングはクラシカルでオーソドックス、落ち着いた印象。
対してウェーブラインは軽やかでやわらか、フェミニンで可憐な印象となります。また手元に動きが出るため、指がすっきりと長く見える効果もあります。
繊細な光の窓が施された石枠に、輝きを包み込むようにそっと添えられた、S字の流れる様なアームラインが特徴の婚約指輪。美しく引き立てられたソリティアリングとしてのダイヤモンドの輝きと、リズミカルなアームのウェーブが、音を奏でるかのように互いに響き合います。
シンプルで美しいV字のアームと輝くダイヤモンドが、エレガントな手元を演出します。1本で凛と華やかに、重ね付けや様々な日常のシーンにも寄り添うデザイン。指を長くきれいに見せてくれる婚約指輪です。
リングのアーム部分が同じくらいのボリューム感、同じストレートラインでも、ダイヤモンドをセットしている爪の数によっても、少し見え方が変わってきます。王道の6本爪は、ダイヤモンドの丸い形をより際立たせることで、華やかで優しい印象になります。4本爪は知的でモダンな印象が強く、上品で凛とした雰囲気になります。
その他にも針のような爪ではなくリングと同じ素材(金属)でぐるりとダイヤモンドを囲んだ爪の形状などがあります。この場合、立て爪よりも洋服やバッグへのひっかかりが起こりにくいのもメリットです。
シンプルかつ王道のソリティアリング。シンプルなので、一見どれも同じデザインのように思えますが、じっくり比較してみると、それぞれの婚約指輪に個性が見えてきます。実際、婚約指輪を指に通してみると「ストレートがいいと思っていたけど、ウェーブのほうが指がきれいに見える!」「細いリングが華奢でかわいいと思っていたけど、太めでボリュームのあるほうが似合うかも」など、新しい発見があるはずです。あなたの指にぴったりの婚約指輪をぜひ探してみてください。
ブリリアンス・プラスの婚約指輪は、3万個以上のダイヤモンドと60種類以上のデザインを組み合わせてセミオーダーするスタイル。お二人の想いのこもった、世界でたった一つの婚約指輪をお届けします。