プロポーズに指輪はマスト?男女別の意見をご紹介
- 更新日:2023.12.21
婚約は結婚とは違い“婚姻届”のような、正式に役所に提出するものはありません。その代わりに婚約の証として象徴的なものとして、プロポーズの際に贈る“ダイヤモンドの婚約指輪”が真っ先に浮かびます。婚約指輪とともに想いを告げられるプロポーズは女性の憧れです。これからプロポーズをしようと考えている男性なら、そんな婚約指輪を購入しようかどうするか、悩まれている場合も多いと思います。
そこで今回はブリリアンス・プラスが実施したアンケート調査(※)を元に、プロポーズに婚約指輪は必須アイテムなのか、さまざまな角度から考えてみます。
この記事の概要は…
プロポーズを考え始めたばかりの方へ
目次
プロポーズと同時に婚約指輪を贈って欲しいと思っている女性はどのくらいいるのでしょうか。
アンケート(※)に参加してくださった女性の回答を見てみると
プロポーズの時に婚約指輪を贈られたい
55.3%
プロポーズの時に婚約指輪を贈られたくない
18.9%
どちらとも言えない
25.8%
半数以上の女性は「プロポーズは婚約指輪と一緒が嬉しい」と考えていることが分かります。やはり多くの女性の憧れなんですね。
そんな「プロポーズの時に婚約指輪も贈ってほしい」と考える女性の想いとはどんなものでしょうか?実際にお客様からは「婚約指輪に昔から憧れていた」「婚約の証として着けたい」「プロポーズの時の気持ちを婚約指輪をという形にして、大切に残しておきたい」などの声を伺います。婚約指輪は普通の指輪ではありません。想いのこもった特別な存在だということが分かります。
一方、プロポーズで婚約指輪を贈られたくないという女性もいらっしゃいます。その理由を聞いてみたところ「婚約指輪は必要ではない」66.7%に次いで、「指輪は自分で選びたい」という回答が33.3%ありました(※)
つまりサプライズでプロポーズの際に婚約指輪を贈られるのが嫌なのではなく、自分好みのデザインでないことが気になるケースが相当数あるようです。
彼の大切な想いが込められた一生ものの婚約指輪ですから、ずっと大切にできるようデザインにもこだわりたいというのが女性の本音なのではないでしょうか。
男性の立場では、プロポーズで婚約指輪を「贈りたい」or「贈りたくない」のどちらが多いのでしょうか。ブリリアンス・プラスで実施した「プロポーズの時に婚約指輪を贈りたいですか」というアンケートの結果(※)を見てみましょう。
プロポーズの時に婚約指輪を贈りたい
62.6%
どちらとも言えない
24.1%
プロポーズの時に婚約指輪を贈りたいと思わない
13.3%
実に6割を超える男性が、指輪を贈りたいと考えています。
プロポーズで婚約指輪を贈りたい男性の気持ちの背景にあるのは「自分の気持ちを形にして表したい」「彼女を喜ばせたい」という想いです。
一方で、贈りたくないと答えた方を対象にさらに理由を聞いてみると以下のような結果になりました。
婚約指輪は必要ないと考えている
52.4%
彼女の指のサイズが分からないから
28.6%
彼女の指輪の好みが分からないから
14.3%
婚約指輪を贈りたくてもお相手の指のサイズやデザインの好みが分からず、躊躇している男性が多いことが分かります。確かにせっかく贈るのであれば、心から喜んでもらえる婚約指輪を用意したいものです。
男性へのアンケート調査(※)では約35%の男性がサプライズでプロポーズをしたいと考えていることが分かっています。
可能であればこのサプライズプロポーズのタイミングで、婚約指輪を贈りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、せっかく婚約指輪を贈るのであれば、お相手が心から気に入ってくれるリングを選びたいもの。前章の調査結果にもあったように、サイズやデザインの好みが合っているのか自信が持てず、婚約指輪を贈るサプライズプロポーズへ、一歩を踏み出せないケースも多いかもしれません。
そんな方のためにブリリアンス・プラスでは、“ダイヤモンドでプロポーズ”という特別なプロポーズプランをご用意しています。
“ダイヤモンドでプロポーズ”はプロポーズ時にはリングに留まっていないダイヤモンドルース(裸石)を専用ケースに入れて贈り、後からお二人で一緒にデザインを選ぶ、「お二人にとって嬉しい」新しいプロポーズの形です。ダイヤモンドはリングだけでなくネックレスに仕立てることも可能です。
お相手の指輪のサイズやデザインの好みは関係ありませんから、これなら失敗ナシ!
「サプライズで婚約指輪を贈りたい・贈られたい」というお二人の気持ちも「好きなデザインを選びたい」というお相手の気持ちも、しっかりと形にすることができます。
また、サプライズプロポーズの思い出だけでなく、デザインを一緒に選んだ二人の想いも加わって、指輪がより特別な存在になるのも魅力です。
結婚するという決意表明として、またお相手を愛する気持ちを形にしたものとして、どうしても婚約指輪を贈りたい。そんな方は“ダイヤモンドでプロポーズ”を候補に加えてみてはいかがでしょうか。
彼女のリングサイズやデザインの好みが分からなくても大丈夫。プロポーズでダイヤモンドを贈り、デザインは後から二人で選ぶ。新しい婚約指輪の形です。