【同棲カップル向け】プロポーズを決めたタイミングは?おすすめの方法も紹介
- 更新日:2023.07.25
日々一緒に生活することで、生活リズムや性格など、デートだけでは見えない部分もわかってくる“同棲”。お互いへの理解を深めることができ、2人の今後の生活もよりイメージしやすくなる機会のひとつかもしれません。
一方、同棲はいつも一緒にいられるという安心感から、プロポーズするタイミングを難しくしてしまう場合もあります。結婚を前提に同棲したのに、ズルズルと同棲生活を続けているうちに、タイミングを逃して別れてしまった、なんてカップルもいるようです。
同棲中カップルに最適なプロポーズのタイミングや効果的なプロポーズ方法を、ブリリアンスプラスのお客様の実例を元に考えてみましょう。
プロポーズを考え始めたばかりの方へ
目次
同棲しているカップルが結婚するのに良いタイミングはいつでしょうか。
同棲をスタートする前に「1年経ったら結婚しよう」「100万円貯金ができたら結婚しよう」と期日をきっちり決めるカップルや、とりあえず勢いで同棲し始めた!などその理由は様々です。
そんな男女が同棲生活にいったん終止符を打ち、プロポーズして結婚という新たなステージへ進むためには、何か”きっかけ”が必要かもしれません。
それでは、先輩同棲カップルたちはどんなきっかけでプロポーズして結婚へと踏み出したのでしょうか。
ブリリアンス・プラスのジュエリーコンサルタントがお客様から伺うことが多い、5つの代表的なケースをご紹介します。
最もよく伺うのが「2人で旅行をすることが決まったので、滞在先でプロポーズをする」というケースです。
いつも一緒にいるからこそ、特別感のある場所でプロポーズをしたいと思っている方が多いのかもしれません。
転勤となると同棲を解消して別々に暮らすか、あるいは一緒に転勤先で暮らすか、大きく分けて2つの選択を迫られます。「見知らぬ土地でもこの人となら一緒に生きていける」そう思えた場合は、迷わずプロポーズしてめでたく結婚という運びに。
なかなか煮え切らない彼に、彼女の方から結婚したい気持ちを伝えプロポーズに結びつくケースも少なくありません。「まだなの」とストレートに伝える方もいれば、机にゼクシィを置いて静かにアピールする方もいらっしゃるようです。
お二人の共通の友人や知人の結婚を機に「そろそろ自分たちも結婚しようか」と考えるようになるカップルも多いようです。
親族の方の「そろそろ結婚したら?」の一言から、彼がプロポーズしてくれたというのもよくあるパターンです。ご両親に言われてという方もいらっしゃいますが、おじいちゃんやおばあちゃんの一言で決意したというエピソードも聞かれます。「元気なうちに晴れ姿を見せてあげたい」そんな気持ちがプロポーズへの原動力になるようです。
いわゆる“授かり婚”。同棲していて子供ができたなら、もう迷っている暇はありません!できるだけ早くプロポーズできると良いですね。
結婚の決意を固め、いざ、プロポーズ!そんな同棲カップルにおすすめのプロポーズは、ズバリ「付き合った頃のドキドキを取り戻す」プロポーズです。
非日常感を出したいのであれば、あえてどこかで待ち合わせをしてデートをしたり、旅行先や少しリッチなホテルなど、同棲中の毎日とは違った空間でプロポーズしてみましょう。お互いに新鮮な気持ちを取り戻せますし、プロポーズのために頑張ってくれたんだな、とお相手に伝わります。
ただ、プロポーズに最も大切なのは方法や型ではなく、お相手に喜んでもらいたい、自分らしく想いを伝えたいという気持ちです。例えば過去にはあえてなんでもない日を選んで、お相手のお風呂上がりにプロポーズした方もいらっしゃいました。
大切なあの人が何を喜ぶかは、一番近くにいるあなたがよく分かっているはずです。ご紹介した例を参考にしつつも、自信を持ってあなたらしいプロポーズをしていただければと思います。
彼女のリングサイズやデザインの好みが分からなくても大丈夫。プロポーズでダイヤモンドを贈り、デザインは後から二人で選ぶ。新しい婚約指輪の形です。