2019年「いい夫婦の日スペシャルディナー」レポート
- 更新日:2021.09.26
2019年は【“いい夫婦の日”に“いい夫婦”による素敵な時間を贈ります】がテーマ。
おしどり夫婦であるシェフの旦那さまとソムリエールの奥様が作り上げる、美味しいお料理と居心地のいい空間が人気のイタリアンレストラン「Domenica D’oro」様にご協力いただき、ディナーイベントを開催しました。
この記事ではそんなスペシャルディナー当日の様子をご紹介します。
Domenica D’oro
南青山にあるイタリアンレストラン「ドメニカ・ドーロ」。店名は「黄金の日曜日」という意味で、イタリアの日曜日の様にゆったりと心地よいひとときを、美味しいお料理と共に過ごしていただきたいという願いが込められています。
ご夫婦のあたたかなお人柄に魅了され、常連になってしまう方が後を絶たない名店です。
たくさんのご応募をいただいた今回のディナーイベント。当日は全国から5組のご夫婦が参加してくださいました。
どなたも入籍後、初めていい夫婦の日を迎える方ばかり。うち3組はなんとディナー当日の11月22日が入籍日でした。
空はあいにくの雨模様。気温もぐっと冷え込んでいましたが、そんな天候を吹き飛ばすような幸せオーラを携えて、みなさんお店にいらしてくださいました。
婚約指輪選びの際の担当スタッフに再会して、挨拶をかわす場面も。
みなさんが席につかれると、店内はワクワク感の中にもほんのり緊張感が漂う雰囲気に。
グラスワインと共にスペシャルディナーがスタートしました…!
みなさまには、ディナーを始める前にある紙をお渡ししていました。
そこにあるのは「お二人にとっていい夫婦とはどんなものですか?」という文字。
“いい夫婦”は何気なく使われる言葉ですが、その意味は人それぞれ。
お二人で想いを巡らせることで、このいい夫婦の日がより特別なものになるのではないかという、スタッフのアイディアから生まれた問いかけでした。
シェフこだわりの料理に舌鼓を打ちつつ
「どんな夫婦になりたいかな」
真剣ながらも楽しそうにお話されるみなさんの姿が印象的でした。
今回のディナーに応募してくださった方々の、この日までの道のりは本当にさまざまです。
彼が夢のために学業を続ける中、お互いを支え合おうと結婚を決めたお二人。
遠距離での生活を乗り越え、この日をひとつの節目として入籍されたお二人。
学生時代からの8年に渡る交際の末、結婚されたお二人。
けれどみなさん想いはひとつ。
はじめてのいい夫婦の日を特別なものにしたい、お互いに日頃の感謝を伝えたいという気持ちです。
それぞれのかけがえのないストーリー、そして11月22日という特別な日に私たちが関わらせていただいたこと、光栄な気持ちでいっぱいでした。
当日のお料理は前菜から最後のデザートまで、なんとみなさん一口も残さず完食。
美味しいディナーと、たくさんのご夫婦が集まる幸せムードいっぱいの空間に「この場所が今日世界で一番幸せな場所だったかもしれない!」という嬉しいお声もいただきました。
最後にみなさんが教えてくださった、それぞれのいい夫婦のカタチをご紹介します。
これから始まるみなさんのご夫婦としての時間。
何気ない日々の積み重ねが、結婚生活のかけがえのない宝物になるのだと思います。
1年に1度でも、これまでの日々を二人でゆっくりと振り返って、お互いへの感謝を伝えたり、お互いが見る方向を確認できれば…夫婦の時間はもっと素敵なものになっていくのではないでしょうか。
今回のイベントを期に、定期的にゆったりとお二人で向き合う機会を持っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
これからもブリリアンスプラスは、想いを伝えることの大切さを感じられる、そんな場をたくさん生み出して参ります。
2020年のいい夫婦の日にも、とっておきの催しを企画しています。どうぞお楽しみに…!
婚約指輪は3万個以上のダイヤモンドと60種類以上のデザインの組み合わせ、結婚指輪は90種類以上のデザインから。セミオーダーでありながら適正価格。お二人だけの唯一無二のブライダルリングをお届けします。