新しい時代を一緒に:REIWAダイヤモンドが生んだプロポーズストーリー
- 更新日:2022.08.10
今年2019年の5月1日は、ご存知の通り元号が変わる大きな節目の時でした。
そんな特別な瞬間にプロポーズをされる方を応援したいと、ブリリアンス・プラスでは令和のスタートする5月1日にちなんで“REIWA”の刻印の入った0.501ctのダイヤモンドを「1つだけ」販売するキャンペーンを行いました。
多数の応募の中から見事REIWAダイヤモンドを手にしたのは、彼女思いの真摯な文章がスタッフの心を打ったK様。その後ダイヤモンドでのプロポーズが無事成功したとの知らせを受け、全社員喜びの気持ちでいっぱいでした。
後日お相手のN様と婚約指輪のデザインを選びにご来店くださったK様。幸せいっぱいのお二人に、今回のプロポーズにまつわるあれこれをお聞きしてみました。
目次
— この度はおめでとうございます。これまでお二人はどのような時間を過ごされてきたのでしょう。馴れ初めからプロポーズまでの道のりをぜひ教えてください。
K様:もともと中学校が同じなんですけれど、彼女は1個下の学年で。でも当時は全然喋ったこともないくらいでした。きっかけは私が高校2年生の時に、参加していたバンドのライブに彼女が来てくれたこと。一目惚れだったのかな、私の方から告白しました。
N様:私もずっとかっこいいと思っていました。
— 相思相愛だったんですね!
K様:そのあと高校生の時に1年半くらい付き合っていたんですけれど、色々あって。私が高校を卒業する時に1回別れてしまいました。その後私が就職してからは、6年間一切会うことも連絡を取ることもなく。
それが、転勤先の同じ部署に偶然彼女のお姉さんがいたんです。ある日仕事の帰りに彼女のお姉さんに車で送ってもらったのですが、なりゆきでご実家にお邪魔することになってしまって。そこで偶然東京から帰ってきていた彼女に遭遇したんです。
N様:本当にたまたま帰っていたんですよ。お互い大人になっていてびっくりしちゃいました。
K様:その再会の数ヶ月後に2度目の交際を始めることになりました。運命的な再会にも後押しされて、実は僕は付き合い始める時から彼女との結婚を意識していたんです。彼女はどうだったか分かりませんが(笑)
— 実際にプロポーズをしようと思った際に、どうやって計画を立てていきましたか。
K様:彼女の誕生日である5月7日にプロポーズしたい、という風にはぼんやり考えていました。それにちょっとサプライズ的なものにはしたいと思っていたんです。ネットでも散々調べて、やっぱり何か渡したい、それなら婚約指輪かなと考えていたんですけど…。
— …けど?
K様:男性が女性用の指輪を選ぶのって難しいじゃないですか。自分は特にセンス無いって自覚していますし、なんせ彼女、アクセサリーへのこだわりが強いので。
N様:強いんです(笑)
ちょっとしたところが気になるし、他にも金属アレルギーがあったりもして。自分で選ぶ時でさえひと苦労なんです。
K様:それで、どうしようってネットを見ていたら、出てきたんです。ブリリアンス・プラスのダイヤモンドでプロポーズが(※)。初めて見たサービスだったんですが、後から婚約指輪のデザインを選べるっていいかもと思って。箱パカもできてデザインは後で一緒に選べるなんて、いいとこ取りですよね。男性には本当にありがたいと思います。
ダイヤモンドでプロポーズとは、ダイヤモンドだけでプロポーズをし婚約指輪のデザインは後から決める、新しい形のプロポーズです。
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— お役に立ててよかったです!そうやってダイヤモンドでプロポーズへの挑戦を決めてくださったわけですが、今回のREIWAキャンペーンにご応募いただいた理由は?
K様:やっぱり特別感かな。彼女のために特別なダイヤモンドを探したかったけれど、何を基準に選べばいいか迷ってしまって。REIWAの刻印が入った1つしかないダイヤモンドなら、間違いないと思いました。プロポーズが成功したら入籍も令和元年になると考えていたので、いい記念にもなりますし。応募してみたら見事選ばれて「やった!」と思いましたね。
— 実際のプロポーズはどんな風に進んだのでしょう。
K様:実は事前に計画していたのと全く違う形になってしまって。本当は彼女の誕生日当日である5月7日にホテルのスイートルームでプロポーズ、翌日は一緒に彼女の大好きなディズニーランドへ行く計画でした。なのに急に8日に外せない仕事が入ってしまったんです。
プロポーズの日は変えたくなかったので、急遽別のプランを練って。結婚式もできるレストランで、食事の後チャペルに移動しプロポーズするプランに変更しました。予想外の展開に、当日も心の中では一人バタバタしていましたね(笑)
N様:私は別に会えなくていいよって言っていたんです。誕生日にご飯に行けなくても、また今度でいいよって。
K様:でも私の中では、もうその日にプロポーズしようと決めていたので。迷いはありませんでした。
— それは大変でしたね。そんなハプニングの中でのプロポーズ、どんな言葉を伝えたのでしょう。
K様:「結婚してください」って言ったんだと思います、シンプルに。その時の素直な気持ちをそのまま。
N様:たぶんそうだったかな…。
実はプロポーズの時はなんかこっちも緊張しちゃって、私が震えちゃって。もうどうしようって感じだったので、正直記憶が飛んじゃっています。もう足なんかガクガクしちゃって。その日にプロポーズされるとは全く思っていなかったんです。彼は忙しいし、そんなことも考えていられないだろうと思っていたんです。
でもその緊張の後に、じわじわと嬉しい気持ちがわいてきました。
すごく忙しかったのに、一人で色々考えてくれたんだなって。嬉しかったですね、全部が。
— 本日お選びいただいた婚約指輪のデザインはいかがですか。
N様:ネットでも事前にデザインをチェックしていたんですけれど、実際に見たら全部かわいく見えてしまって。私ゴールドが好きなんですけれど、やっぱりゴールドじゃなくてもいいかなって思ってしまうくらいでした。けれど結果ゴールドで、ビビッときたデザインのものにして。1時間くらいでスッと決まりましたね。
実際に見たらすごくかわいかったよね。
K様:そうだね、横から見た感じもいいよね。
— お好みのデザインがあって何よりでした!今回ブリリアンス・プラスをご利用いただいて、感じられたことはありますか。
K様:ダイヤモンドを買った時に、本当に綺麗なダイヤモンドだったので、ここだったら彼女も喜んでくれるかなと思っていました。特にダイヤモンドでプロポーズがよかったです。
N様:自分の好きなデザインが選べて本当によかった。
K様:俺が勝手に選んだのだと…。
N様:いやだって言えないですよね、みんなそうだと思う。思っていても「えっ!?」て言えないです。
K様:でもちょっと違うなってこと、絶対にあるよね。
N様:だからこういう婚約指輪の選び方ができて満足、大満足です!
お互いへの思いやりが、終始言葉や仕草の端々に感じられたK様とN様。素敵なお二人の門出に関わることができて、スタッフ一同幸せな気持ちでいっぱいです。これからもREIWAダイヤモンドが輝く婚約指輪と共に、末永くお幸せに…!
婚約指輪は3万個以上のダイヤモンドと60種類以上のデザインの組み合わせ、結婚指輪は90種類以上のデザインから。セミオーダーでありながら適正価格。お二人だけの唯一無二のブライダルリングをお届けします。